シトルリンの有用性

①吸収率が高い。持続性がある。と体内物質にあるまじきとんでもない性能を持つ。(基本的に体内で作られる物質は分解されやすい)

(薬物は基本的に体内物質を持続性、吸収率上昇という処置を行って合成している。よって元からこういう特徴を持つのは素晴らしいと言える)

②2017年の論文において脳にシトルリンは移行し血管障害を予防することが分かっている。(いままではシトルリンはアルギニンになって効果を発揮するといわれていた)

③強いてあげる欠点はアグマチンと一部作用が拮抗(打ち消しあう)が起こることだが明確にはわかっていない。

④BCAAとの併用も効果があることがわかっている。BCAAの欠点であるアンモニアの増加をシトルリンは打ち消してくれる。

Google 翻訳

通常BCAA補給を伴う高アンモニア血症は、尿素発生の増加によりアルギニンおよびシトルリンによって防止され得る

シトルリンで検索するとぼったくり、詐欺のレベルで高い通販サイトが出るのでアメリカのサイトで検索して買おう。お金がいくらあっても足りない。

 

 

 

肝臓を他のアミノ酸と異なり素通りし、腎臓からの尿中排泄も控えめで結果としてアルギニン以上に持続時間が長い。