男性における禁欲・オナ禁について

まとめ

・ストレスが禁欲・オナ禁にとって邪魔。

・N-アセチルシステインは過量投与で胸痛を引き起こす。600mg1日4回で試験する予定。

・N-アセチルシステインによってニコチン中毒を25%減少させることができたというデータが存在する。(マリファナ、コカインも同様。)

Google Translate

(その他の論文はexamine.com NACで検索して探してほしい)

 

楽しみがオナニーしかないよ!という状態だとこらえるのは困難なので趣味をつくるのも一つ。

夢、明晰夢、体外離脱について考える

訂正。B6がリスキーであることが判明したためおすすめできるものは抑肝散のみに。

・抑肝散もローリスクかつ国内で手に入る。貴重なセロトニン拮抗薬で夢見を支援する。

抑肝散がおすすめ。

・最初の睡眠前はセロトニン神経及びアドレナリン神経(ノルアドレナリン)がコリン作動系神経を抑制し夢を見るのが困難。普段起きる時刻の2~3時間前に起床して服用してから寝る。

 

 

セロトニン5-ht7はノンレムとレムの切り替えに必要である。(が、それ自体はレム睡眠を抑制する)

セロトニン5-ht1a、bの阻害でレム睡眠が増加する。β遮断薬のプロプラノロールを使用して明晰夢を行おうとした海外の実験者がいるが、プロプラノロールは5-ht1aに対しての阻害効果があり、β遮断のみの作用ではないはずである。

プロプラノロールは一般的にβブロッカーとして知られるが、海外版のwikipediaには5-ht1aに対する強力な親和性を示すことが掲示されており、これが抑うつの副作用につながっていくと推測している。

③5-ht3,4,5,6の遮断でREM睡眠の促進が起こり、覚醒は抑制される(はずである)

明晰夢コミュニティではニコチン及びガランタミンが明晰夢を強力に促進するとされており、ガランタミンはニコチン受容体に作用するため、これが関与する。

メラトニンでREM睡眠の時間及び夢の明晰さは上昇する。

⑥ビタミンB6はなぜか夢を促進する。

ドパミンアゴニストも夢を促進するらしく、これらの薬剤の副作用に異常な夢がある。

⑧抑肝散も明晰夢を促進するとされ、自分もその恩恵にあずかった。

 

5-htpを取り→ガランタミンを取ることがテンプレートであった。

 

メラトニン代謝産物が5-htp同様のセロトニン受容体に対する作用を示すことによると思われる。

 

 

 

セロトニン神経系 - 脳科学辞典

 

N-アセチルシステインによる依存脱出効果

まとめ:N-アセチルシステイン2400mgの摂取でオナ禁の苦しい症状を抑えてくれる

ニキビの数を減らしてくれる。

酒を飲む前に飲むことで強い酔い止め作用がある。

未だ対策のないデートレイプ対策に使える可能性がある。(アルコールを解毒し、その他の化学物質の分解にも関与するため)

禁煙に使える。

 

①N-アセチルシステインシステインではない!)はタバコ、マリファナ中毒に対し効果を示すため、その他の依存症(オナニー中毒、SNS中毒、ゲーム中毒等)にも効果を示す可能性あり。2400mg摂取。

②コカイン中毒から脱出する際、N-アセチルシステインを取ることでコカインを取りたいという渇望を抑え、これは24時間続く。

③不安、ストレス、苛立ち等にも効果を示す上、強迫神経症などにも効果があると見られている。

④シェーグレン症候群にも有効性がある。(眼や口の乾燥を抑え、口臭を減らしてくれる)

⑤ラットにおける実験では飲酒30分前にN-アセチルシステインを取ると解毒作用があるものの、飲酒4時間後では肝臓に害を与える。

 

Google 翻訳

 

 

 

2,400mgのNAC補給の約2週間後、たばこの使用量は自発的に約25%減少するように見える。

12週間1,200-2,400mgのNACを補充すると、髪の毛を引っ張る症状が31-45%減少することが示唆されている。

撤退の1日中にコカインについて自己報告された渇望は、12時間後には有意に減少するように見える(補充2時間後の急性渇望は影響を受けない)。 これは停止後24時間続く。

2400mgの補給は、これまでの限られた証拠に基づいて、症状の軽減があまり顕著ではないが、マリファナ中毒の症状を軽減するようである。

シェーグレン症候群の眼症状を助長するために、眼の過敏症および乾燥を減少させることにより、N-アセチルシステインの補給が注目されており、口臭および喉の渇きの減少も指摘されている。

 

 

 

 

 

 

シトルリンの有用性

①吸収率が高い。持続性がある。と体内物質にあるまじきとんでもない性能を持つ。(基本的に体内で作られる物質は分解されやすい)

(薬物は基本的に体内物質を持続性、吸収率上昇という処置を行って合成している。よって元からこういう特徴を持つのは素晴らしいと言える)

②2017年の論文において脳にシトルリンは移行し血管障害を予防することが分かっている。(いままではシトルリンはアルギニンになって効果を発揮するといわれていた)

③強いてあげる欠点はアグマチンと一部作用が拮抗(打ち消しあう)が起こることだが明確にはわかっていない。

④BCAAとの併用も効果があることがわかっている。BCAAの欠点であるアンモニアの増加をシトルリンは打ち消してくれる。

Google 翻訳

通常BCAA補給を伴う高アンモニア血症は、尿素発生の増加によりアルギニンおよびシトルリンによって防止され得る

シトルリンで検索するとぼったくり、詐欺のレベルで高い通販サイトが出るのでアメリカのサイトで検索して買おう。お金がいくらあっても足りない。

 

 

 

肝臓を他のアミノ酸と異なり素通りし、腎臓からの尿中排泄も控えめで結果としてアルギニン以上に持続時間が長い。

 

 

環境が重要というお話

①人生は親(あるいは養育者)に小さい頃愛されたかで決まるとか言うとんでもない話を馬鹿にできなくなった。(歪んだ愛は除くと思う)

②良い環境に生まれることで賢くなる上、中毒になりにくい。

③運動によって得られる恩恵をほぼカバーするが、

Conditioned Place Preference Test(条件付け位置嗜好性試験)

は上昇してしまう。

耐性の低下、欲求の低下、再発の防止と言った効果は得られるが、運動と異なり、

「薬を好もうとする考え」は打ち消せない(これはラットによるもので人間に適応可能かは難しい)

④絶対に良い環境に生まれることのできる人間はほんの一握り。運動で同様の効果が得られるので毎日有酸素運動をすこしだけしよう。

⑤大人になってからでも遅くない、気の合う仲間と過ごすことは重要。しかしながら、幼少期と比べれば重要度は下がる。

 

上記のことを考えると今依存行動や集中力がないということに悩まされている場合、生育環境に大きな問題があった可能性があるという推測ができる。

 

 

Google 翻訳

Google 翻訳

行動薬理学のススメ(依存性と嗜好性)

禁欲と運動の関連 ~毎日の運動はオナ禁を楽にする~

有酸素運動で中毒になりにくくなる、それらの依存性の物質、行為を欲しがりにくくなる、再発(また欲しくなること)を防止する。

②多くの禁欲(オナ禁)ブログが筋トレを推奨しているのもそれが裏にあると思えば納得。

③D2受容体による自己抑制を減少させるので、耐性を逆転させる。よって

チロシン等のドパミン系に作用する薬の効果を減衰させずに使用できる可能性がある。

(もっと言ってしまえば、自慰行為(オナニー)等をするとしても運動をすることでよりよい快楽が毎日得られるという考え方もできる。)

④運動が寿命を縮めるという記事をインターネット上で見た。またこの運動もどの程度やれば一番依存に対して有効打となるのかわかっていない。なので今のところは保留だが、紹介したいと思う。

 

 

自分をコントロールしたい人、衝動的な人、何かをやらずにいられない人にとって、運動をすることはとても有意義である可能性がある。

具体的に自分が思う効用は

・自己制御が容易になる(刺激がないと何がやる気が起きない、どうも集中できない等)

チロシン、カフェイン、フェニルピラセタムと言ったドーパミンに依存する効果を持つサプリメント、栄養素、薬の効能が増加し、耐性がつきにくくなる可能性がある。

・食事、性行為をはじめとする依存的行動の気持ちよさが増大する。

・ゲームやポルノ、タバコや酒と言ったドラッグをやめたり、あるいは少量で十分に満足できるようになる可能性。

 

まとめるとどうであれ運動することでどんな人も有意義で、刺激に満ち溢れた人生(ドーパミンの耐性回復)が送れる可能性がある。

毎日自慰を禁止する人も、楽しむ人も両方が恩恵を受けられる可能性がある。

 

 

 

 

 

出典は英語版のwikipedia

Google 翻訳

↑これ。

(余談だが、8月27日をもって禁欲生活が終わってしまった。50日丁度である。今度は誘惑に耐えられるよう、運動を併用して実験したい)

 

 

 

中国からサプリ輸入 ~alibaba aliexpress~ 3勝1敗

①alibabaは登録から最低5年以上の会社、aliexpressはコメントの★5評価が100以上の会社を選ぶこと。

②aliexpressにおいて評価0の商品、会社は危険だ。絶対に買ってはいけない

③alibabaは個人事業主を名乗って交渉。サンプルとして1kg,1g送って欲しいといった文面を送れば基本的に快諾してくれた。値段交渉は日本と違いバンバンやっていい。苦手な人は④にあるように複数に見積もりを入れると良い。

④alibabaにおいては複数に見積もりを入れて安いところから購入した。

⑤当然リスクはある。何より他の商品と違い体に影響を与えるもの。それを踏まえて買わないといけない。届いた成分の分析ができるわけでもなく、購入側のこちらが圧倒的に不利。英語はグーグル翻訳とインターネットで調べたビジネス英会話、および相手の会話の模倣、真似。英会話もできない、リーディングできない、中学英語レベルでもなんとかなる。(相手から見ればいいカモだったかもしれない。それでもショップの10分の1以下)

⑥支払い方法が面倒だった。クレジットカードでお願いしたが、相手は儲からないのでどうしても渋る。今度は仮想通貨(ビットコイン等)払いにするから値段を3分の1にしろと交渉するつもり。(一部の会社は本当にビットコイン払いを受け付けている)

 

aliexpressにおいて届いた商品が明らかに偽者で交渉したがお前に中国語読めるかな?みたいなとても失礼な人間だった。翻訳して返してなんとか戦ったが運営の下した判断はあちらに利ありで敗北した。

それ以外の会社は誠実だったので、取引相手を間違えたと言える。

家に分析機械がある訳でもなく、多くの場合証明ができないことを頭にいれて購入すべきだ。しかし、それを上回るほどのコストパフォーマンスがある。

またalibaba.comの場合は交渉する必要がある。とはいえ今は便利な時代。インターネットでメールの構文は出てくるし、相手の会話からどう書けばいいかわかる。勉強になった。