スマートドラッグ総評6 ~抗酸化物質~

ルテインアスタキサンチンは目に良い。眼精疲労はこれで直るケースが多い。

メラトニンは睡眠導入に良い。

③N-アセチルシステインシステインより良い。システインはやめよう。

 

ルテイン

味は不明。カプセルなので。眼精疲労を抑制する。目の周りの骨が痛くなるということはもうなくなった。

アスタキサンチン

味は不明。抗うつ作用が微妙にある。ルテインがいいのかアスタキサンチンがいいのかはわからない。

メラトニン

味はほんのり苦い。眠くなる。10mg以上の投与で夢が増加する。

N-アセチルシステイン

すっぱい。臭い。硫黄くささはない。

美白効果、抗酸化効果、肝保護効果。痰のキレをよくしてくれる効果もある。

後これを飲むと酔わなくなる。非常に良い。

チロシンと一緒に飲むとなぜか大量の胃酸が出て胃が苦しくなる。絶対止めよう。

 

DMAE,セントロフェノキシン、DHA,EPA等も抗酸化作用を持つ。

カフェインをもっと上手に使う方法

①カフェインはシトルリン、テアニン等とあわせると相乗効果が得られる

②快楽→集中力→覚醒の順番に耐性がつくため、日をあけて使用する

朝に使用して朝の集中力をブーストさせるように使う。午後以降は取ってはいけない。

カフェイン中毒をやめるとき、チロシンフェニルアラニンをカフェインの代わりにとることは助けになる。

 

味は苦い。耐性がついていない状態だと陶酔感が得られ、一種気持ちいい。作業効率は下がる。グレープフルーツやピペリンとの併用で吸収率は上がる。ドパミン作動かPDE阻害(バイアグラと同様の機序)のせいか勃起力が上がる。

イライラ感がある時はテアニンやシトルリンと組み合わせると良い。

50mg~200mg。200mgが限界だと思う。

 

カフェインは極めて有効なサプリメントだが、使い方を誤ると逆に作業効率を下げたり、次の日に支障が出たり、最悪死亡する。

 

気をつけなければならないのはだらだらと使うこと、量を増やしすぎること、午後にとること。

午後にカフェインを取る→満足な睡眠をとれず次の日に疲れを持ち越すが一番危険。

 

スマートドラッグ総評5~ビタミン、疑ビタミン~

①ビタミンB6は気分改善に便利だが1日500mg以上はリスクがある。(確実なリスク減少は100mg未満)(さらに訂正。30mg未満が望ましいという記載も)

ビタミンB5はニキビに極めて有効だと感じた。おすすめする。

 

ビタミンB1

特にわからなかった 硫黄くさい

ビタミンB2

尿が黄色くなった

ビタミンB3

不明。化粧水にして肌に塗ると赤みがとれる。これは便利。

ビタミンB5

1日2g前後とることでニキビが改善する。毛穴とかもなくなる。やめると元通り。

カプセルで買うと高いので粉末で安いショップを探すと良い。おすすめはNutrivitashop。

味は苦い。苦くてほんのり甘い。

ビタミンB6

100mg以上で強い抗うつ作用が生じる。効果時間は1~2時間。ビタミンとは思えないほど強い。またこれをとって寝ると鮮明な夢を見れる。

気分爽快、視界の向上、頭の回転の向上、意欲の上昇、やる気の改善等優れている。

虫歯の改善、PMSの改善等の多様な作用を持つ。

水溶性ビタミンの癖に大量投与は毒性がある。500mg以上の投与は控えたほうがいい。

またピリピリした感覚が生じたらやめる。

味はすっぱくて苦い。

さらに訂正。30mg以上でリスクがあるという意見も。

ビタミンB12

不明。

葉酸

不明。

ビタミンD3

1日2000IUの摂取で様々な健康効果が生じるらしいが効果は不明。examin.comによれば先進国でもっとも不足しているビタミンとのこと。1日10000IUが上限。それを超えてはいけない。

ジェルカプセルなので味はわからない。

グルコン酸マグネシウム

鎮静作用があり、寝る前に摂取することでよく眠れる。取りすぎるとおなかをくだす。

味はほんのり甘かった。甘い味が舌に残る。

マグネシウムに換算して200mg前後とる。

グルコン酸亜鉛

感染予防。特に風邪の前兆時に取ると効果が得られる。予防にもいい。男性機能改善にも便利。

味はほんのり苦い。

亜鉛として15mgとると良い。

クレアチン

若干腕が膨らんだ。筋肉が増えている訳ではなく水分を引き込むだけらしい。

抗うつ効果はない。安いし、有益らしいので取っているがビタミンD3同様よくわからない。

味はしない。無味無臭というのも珍しい。

2.5~5gくらい取るが、食後に取るのが良い。下痢を起こすようであれば朝晩に分割。

スルブチアミン

ビタミンB1の誘導体。これは薬。とれば抗うつ効果があるが、コストが高く割にあわない。苦い。200mg。

EPADHA

2g前後で気分改善がある。取りすぎ、および相互作用に注意。

イチョウ葉エキスやヘパリン、ワルファリン等の血液をさらさらにするものとは併用してはいけない。

こちらはvitacostのカプセルをおすすめする。イチゴの香りがついており、これらの激臭を紛らわせてくれる。

vitacostで年に数回BOGOFREEというセールをやっているのでそれを狙って買いだめしよう。待ちきれない人はBOGOHALFでもいい。こちらは25%off。

 

 

 

 

スマートドラッグ総評4 ~ラセタム系~

まとめ

①ラセタム系列は効く効かないが人によって分かれるので少量で試すこと

②どれも素晴らしい効果があるが耐性もつきやすく一つの候補くらいに思うのがいい

③おすすめはすこしずつ複数のものを試すこと。これは他のサプリにも言える。

④フェニルピラセタムがおすすめ

⑤現状飲むのは推奨できない。健康な人間での研究がないため。

筆者が飲んで問題がなかったというのはエビデンスに乏しいのである。

フェニルピラセタムが良いとは思うが、コストパフォーマンスが劣悪であるためチロシンでよいと最近は思っている。

また、ドーピング対象であるために日常で個人的に使うのはともかく、競技的側面がある場面では推奨できない。

 

アニラセタム

舌下投与すると多幸感、やる気、視界の向上という素晴らしい効果が得られるが耐性がつきやすく効果も1時間持てばいいほう。効果が切れると眠くなる。

経口投与は5gとか摂取してもマイルドな効果で終わる。舌下100mgの方が強い。

味は苦い。

フェニルピラセタム

カフェインやチロシンと比べてコントロールしやすい覚醒感が得られ、極めて使い勝手がいいがチロシンやアニラセタム同様1日で耐性がつく。特に毎日使うと効果が切れるのが早く感じる。

耐性なしの状態であれば3時間程度はもつのでいざという時用。

吸収率100%というとんでもない薬で舌下投与しなくても十分効く。

ドーピングの対象に入っている。大会に出る人は気をつけたほうがいい。

100mgで十分効果が出る。

Noopept

甘くて苦い。甘い香りがする。

アニラセタム同様舌下投与しないと効かない。アニラセタムとほぼ一緒。

気分改善と言ったところ。効いたり効かなかったりで謎。眠くなったりもする。

3mg~10mg

コルラセタム

味はしない。吐き気の副作用がなくなったアセチルコリン系のサプリメントと似ている。

音楽が綺麗に聴こえたり、視界が明るくなったりする。集中力や気分向上効果もわずかながらある。こちらも効果が切れると眠くなる。効果時間は1時間半くらい。

睡眠時間を多くとることで効果が伸びるというredditの投稿があり、実際そんな気がする。

3mg~10mg。舌下投与

 

スマドラ総評3~GABA系列~リラックスサプリ

まとめ

①安眠をサポートするサプリは非常に有効で、耳栓とかアイマスクも併用するとさらに良い。

②コストパフォーマンスも良いサプリメントが揃っている

③睡眠をしっかりとってから他のサプリに手を出すべき。

タウリンは輸入制限あり

 

テアニン

緑茶に含まれる成分。味も緑茶のような感じ。軽くリラックスする程度。100mg前後とる。

GABA

イライラしているときにとても良い。安眠にも使える。香りは大豆みたいで、味はほんのすこし甘い。500mg

グリシン

起きた後の気分が良くなる。よく眠れる。味は甘く、これをダイエット代わりに使えるのではというくらいでおいしい。

甘みの後にうまみが来る感じ。うまみはそんなに強くはない。3g~10g

タウリン

気分がよくなり、不安がなくなる。これも飲むとよく眠れる。

味はうまみがほんのすこーしあるような感じ。3g~10gくらい。

60日までしか輸入できない。

非常に嘆かわしい。

スマドラ総評2~アセチルコリン

①集中力、記憶力を上げるといわれるアセチルコリンという成分を脳内で強める。

②夢見を強め、明晰夢を誘導するので二度寝をした後に取られる。

③おすすめはDMAE。明晰夢を見るならばガランタミンかフペリジンAをおすすめする。

DMAE

効果は短いが、集中力やモチベーションが上がる。なぜか一番最初の服用は眠気が来る。人によっては効果が切れた後に眠くなったり謎が多い成分。

すっぱい。酒石酸で中和されているからか。

100mg~300mg 酒石酸DMAEとして。

小顔効果がある。

多くのサイトが警告していないので書く。wikipediaも書いてない。

妊婦さんは絶対取ってはいけない。これは胎児にはDMAEを変換する酵素がないためで、問題が起きる。これは次に言うセントロフェノキシンも同様。

セントロフェノキシン(メクロフェノキサート、ルシッドリール)

DMAEと比べコスパが悪すぎる。それさえなければ強化版DMAEといったところ。

DMAE同様妊婦さんは絶対取ってはいけない。美容サプリとかで女性の方に知られているが警告しているサイトを見ない。

舌が焼けるのでオブラートで飲むかカプセルを買おう。

500mg~2g

アセチルカルニチン

DMAEとほぼ同じ。お酢臭い。

500mg~2g

酸っぱい味。

フペリジンA

気分の向上、処理能力の向上、視界が明るくなる等。

副作用に吐き気や下痢があり、大量にとると酷いことになる。

解毒方法は吐き気止め(抗コリン薬)を投与することでなんとかなる。

味は不明。

投与量は袋に従う。

ガランタミン

こちらもセントロフェノキシン同様薬。効果はフペリジンAとほぼ同様。

味はほんのり苦い。

これらのサプリは明晰夢を誘導するのでその目的で使われる。

3mgで十分。

 

 

 

スマートドラッグ総評~アミノ酸~

まとめ

チロシンシトルリンが特に優れる。

②肉等と一緒に摂取すると効果が減少する。おなかに何も入っていない時が狙い目。

グリシン以外はアメリカ等から輸入したほうが安い。

 

アミノ酸系列

チロシン

集中力が上がる。非常に良いサプリメント

やる気がでる。のだが突っ走りすぎるのが難点。耐性もすぐついて、疲労感もでやすい。

味は何もない

500mg~2g前後投与

l-フェニルアラニン

チロシンと似た効果。こちらは穏やか。味は苦い。おいしくない。

500mg

dl-フェニルアラニン

トロンとした気分とモチベーション。d-フェニルアラニンが入っているせいかすこし甘い?

500mg

リシン(リジン)

下痢防止と不安防止だが量をとらないといけない。絶望的にまずい。耐えられない味。カルピスとチーズとカップラーメンを混ぜたような味。

なぜかヘルペスに効果があるのと、腸のセロトニン5-ht4受容体を部分的に遮断して不安を抑えたり、下痢を止めたりする作用(英語版wikipedia lysineで検索しよう)

がある。

2g

グルタミン

下痢防止を期待したけど、手術の後や大怪我をした後でもないかぎり不要。

examine.comでもいらないんじゃねとばっさり切り捨てられている。

わずかにうまみがある。

5g

アルギニン

最初は効果があるが、だんだんと耐性がつく上、酷い下痢を催す。これはちゃんとクエン酸などで中和しても起こる。

男性機能とか勃起とかそっち方面に。安眠には使えない。

味は苦い。そのまま飲んではいけない。ちゃんとクエン酸で中和しよう。

香りは精液そのもの。

1g~3g 大量投与は下痢を引き起こす。

シトルリン

大量摂取しても下痢を起こさない。体内でアルギニンに徐々に変換され長持ちする。

体がぽかぽかしたりする。男性機能とか勃起に特に効く。

シトルリンをとることでアルギニン、オルニチンの量も勝手に増えるので3種の中でこれだけとればいい。

うつに対しては不明。血の通りがよくなるのがぼんやりと気持ちいい、そんな程度。

こちらも苦い。ちゃんと中和しよう。こちらも精液の香りがする。

1g~10g

グリシン

安眠効果がある。本当に酷いときはこれを飲んでも3時間くらいで目が覚めた。

眠りにつくまでの時間は伸びない。あくまで眠りの質を上げるもの。10gくらいまでとってた。これだけは日本で買ったほうがいい。安く買える。

甘くておいしい。

3g~10g

5-htp

抗うつ効果があるが、ぼんやりして頭が回らなくなる。取りすぎるとセロトニン症候群が起きる、実際体が熱くなって、腹痛、多幸感がおきたことがある。気をつけよう。

ドパミンの量を減らすことが論文で出ており、脳の処理能力が低下する。

50mg~100mg(初めてなら量は少量から)

味はしない。

BCAAs(分枝鎖アミノ酸、バリン、ロイシン、イソロイシン)

ひさしぶりに運動したときに、効果があった。何より精神的な疲れを感じないので楽だった。これを取ることで脳内のセロトニンドパミンが減るという話があるが、うつは感じなかった。

 苦いらしいが自分が買ったものは甘味料入りだったので本来の味はわからない。

5g~10g