禁欲と運動の関連 ~毎日の運動はオナ禁を楽にする~

有酸素運動で中毒になりにくくなる、それらの依存性の物質、行為を欲しがりにくくなる、再発(また欲しくなること)を防止する。

②多くの禁欲(オナ禁)ブログが筋トレを推奨しているのもそれが裏にあると思えば納得。

③D2受容体による自己抑制を減少させるので、耐性を逆転させる。よって

チロシン等のドパミン系に作用する薬の効果を減衰させずに使用できる可能性がある。

(もっと言ってしまえば、自慰行為(オナニー)等をするとしても運動をすることでよりよい快楽が毎日得られるという考え方もできる。)

④運動が寿命を縮めるという記事をインターネット上で見た。またこの運動もどの程度やれば一番依存に対して有効打となるのかわかっていない。なので今のところは保留だが、紹介したいと思う。

 

 

自分をコントロールしたい人、衝動的な人、何かをやらずにいられない人にとって、運動をすることはとても有意義である可能性がある。

具体的に自分が思う効用は

・自己制御が容易になる(刺激がないと何がやる気が起きない、どうも集中できない等)

チロシン、カフェイン、フェニルピラセタムと言ったドーパミンに依存する効果を持つサプリメント、栄養素、薬の効能が増加し、耐性がつきにくくなる可能性がある。

・食事、性行為をはじめとする依存的行動の気持ちよさが増大する。

・ゲームやポルノ、タバコや酒と言ったドラッグをやめたり、あるいは少量で十分に満足できるようになる可能性。

 

まとめるとどうであれ運動することでどんな人も有意義で、刺激に満ち溢れた人生(ドーパミンの耐性回復)が送れる可能性がある。

毎日自慰を禁止する人も、楽しむ人も両方が恩恵を受けられる可能性がある。

 

 

 

 

 

出典は英語版のwikipedia

Google 翻訳

↑これ。

(余談だが、8月27日をもって禁欲生活が終わってしまった。50日丁度である。今度は誘惑に耐えられるよう、運動を併用して実験したい)