薬物耐性の問題

①基本的には休薬しかない

 

例えばカフェイン。最初のうちに得られる多幸感、集中力は耐性が容易に発現する。

 

それに対しては日を空けて運用するのがベストだと思っている。

もう一つ考えているのは逆の作用を持つ物質を投与すること。

例えばメラトニンノルアドレナリンドーパミンに対しわずかに抑制をかけるので、夜間にそれを投与することで耐性を抑える、逆転させるということができるかもしれない。

バコパドーパミンに対し抑制作用がある。

アグマチンはニコチン系アセチルコリンに対する抑制があるので、フェニルピラセタムやニコチン、ガランタミンの耐性に使えるかもしれない。

これらを夜間などの活動しない時間に投与して昼間の耐性を防ぐという方法を考えている。

 

しかしこれは夜間に本来得たいサプリと逆の効果をもたらすことになる。

全てに適応することは不可能だろう。