環境が重要というお話

①人生は親(あるいは養育者)に小さい頃愛されたかで決まるとか言うとんでもない話を馬鹿にできなくなった。(歪んだ愛は除くと思う)

②良い環境に生まれることで賢くなる上、中毒になりにくい。

③運動によって得られる恩恵をほぼカバーするが、

Conditioned Place Preference Test(条件付け位置嗜好性試験)

は上昇してしまう。

耐性の低下、欲求の低下、再発の防止と言った効果は得られるが、運動と異なり、

「薬を好もうとする考え」は打ち消せない(これはラットによるもので人間に適応可能かは難しい)

④絶対に良い環境に生まれることのできる人間はほんの一握り。運動で同様の効果が得られるので毎日有酸素運動をすこしだけしよう。

⑤大人になってからでも遅くない、気の合う仲間と過ごすことは重要。しかしながら、幼少期と比べれば重要度は下がる。

 

上記のことを考えると今依存行動や集中力がないということに悩まされている場合、生育環境に大きな問題があった可能性があるという推測ができる。

 

 

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行動薬理学のススメ(依存性と嗜好性)

禁欲と運動の関連 ~毎日の運動はオナ禁を楽にする~

有酸素運動で中毒になりにくくなる、それらの依存性の物質、行為を欲しがりにくくなる、再発(また欲しくなること)を防止する。

②多くの禁欲(オナ禁)ブログが筋トレを推奨しているのもそれが裏にあると思えば納得。

③D2受容体による自己抑制を減少させるので、耐性を逆転させる。よって

チロシン等のドパミン系に作用する薬の効果を減衰させずに使用できる可能性がある。

(もっと言ってしまえば、自慰行為(オナニー)等をするとしても運動をすることでよりよい快楽が毎日得られるという考え方もできる。)

④運動が寿命を縮めるという記事をインターネット上で見た。またこの運動もどの程度やれば一番依存に対して有効打となるのかわかっていない。なので今のところは保留だが、紹介したいと思う。

 

 

自分をコントロールしたい人、衝動的な人、何かをやらずにいられない人にとって、運動をすることはとても有意義である可能性がある。

具体的に自分が思う効用は

・自己制御が容易になる(刺激がないと何がやる気が起きない、どうも集中できない等)

チロシン、カフェイン、フェニルピラセタムと言ったドーパミンに依存する効果を持つサプリメント、栄養素、薬の効能が増加し、耐性がつきにくくなる可能性がある。

・食事、性行為をはじめとする依存的行動の気持ちよさが増大する。

・ゲームやポルノ、タバコや酒と言ったドラッグをやめたり、あるいは少量で十分に満足できるようになる可能性。

 

まとめるとどうであれ運動することでどんな人も有意義で、刺激に満ち溢れた人生(ドーパミンの耐性回復)が送れる可能性がある。

毎日自慰を禁止する人も、楽しむ人も両方が恩恵を受けられる可能性がある。

 

 

 

 

 

出典は英語版のwikipedia

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↑これ。

(余談だが、8月27日をもって禁欲生活が終わってしまった。50日丁度である。今度は誘惑に耐えられるよう、運動を併用して実験したい)

 

 

 

中国からサプリ輸入 ~alibaba aliexpress~ 3勝1敗

①alibabaは登録から最低5年以上の会社、aliexpressはコメントの★5評価が100以上の会社を選ぶこと。

②aliexpressにおいて評価0の商品、会社は危険だ。絶対に買ってはいけない

③alibabaは個人事業主を名乗って交渉。サンプルとして1kg,1g送って欲しいといった文面を送れば基本的に快諾してくれた。値段交渉は日本と違いバンバンやっていい。苦手な人は④にあるように複数に見積もりを入れると良い。

④alibabaにおいては複数に見積もりを入れて安いところから購入した。

⑤当然リスクはある。何より他の商品と違い体に影響を与えるもの。それを踏まえて買わないといけない。届いた成分の分析ができるわけでもなく、購入側のこちらが圧倒的に不利。英語はグーグル翻訳とインターネットで調べたビジネス英会話、および相手の会話の模倣、真似。英会話もできない、リーディングできない、中学英語レベルでもなんとかなる。(相手から見ればいいカモだったかもしれない。それでもショップの10分の1以下)

⑥支払い方法が面倒だった。クレジットカードでお願いしたが、相手は儲からないのでどうしても渋る。今度は仮想通貨(ビットコイン等)払いにするから値段を3分の1にしろと交渉するつもり。(一部の会社は本当にビットコイン払いを受け付けている)

 

aliexpressにおいて届いた商品が明らかに偽者で交渉したがお前に中国語読めるかな?みたいなとても失礼な人間だった。翻訳して返してなんとか戦ったが運営の下した判断はあちらに利ありで敗北した。

それ以外の会社は誠実だったので、取引相手を間違えたと言える。

家に分析機械がある訳でもなく、多くの場合証明ができないことを頭にいれて購入すべきだ。しかし、それを上回るほどのコストパフォーマンスがある。

またalibaba.comの場合は交渉する必要がある。とはいえ今は便利な時代。インターネットでメールの構文は出てくるし、相手の会話からどう書けばいいかわかる。勉強になった。

 

シトルリンの有効性

①男性機能ばかりが注目されているが、血行改善、アルギニンよりも吸収率に優れる、下痢を引き起こさない、徐放性を持つといった優れた利点を持つ。

②個人的には男性機能もあるが、腹が割れたり(運動していない)する効果が一番不思議だった。

③アルギニンと異なり排泄物に臭いがなく、変な腹痛もない。10gといった大量投与でも完全吸収されるそうで、下痢を起こすこともなかった。

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最近の睡眠サプリの組み合わせ

グリシン・GABA・テアニン・タウリンを組み合わせる。

タウリンを加えることで虚脱感が増え体が眠り込むように眠れるようになった。

③個人的な体感はグリシンが熟睡感を、GABAが興奮や怒りを静め、テアニンが幸福感、タウリンは上3つの合計みたいな感じ。

メラトニン昼夜逆転の修正のため夜9時前後にとる。吸収率が劣悪なので舌下に30分ほどおいている。

 

解毒 ~カフェイン、シネフリン等による血圧上昇~

①血圧が上昇しすぎた場合、耳鳴り、目の前が白くなる、ふらつき等が生じる。

頭が張っている感じも出てくる。

②解毒に効くのは2種。シトルリン(アルギニン)とビンポセチン

シトルリン、アルギニン、クエン酸と混合して飲むが、普段よりもアルギニンを多めにする。(シトルリンはやや効果の出が遅い)

④ビンポセチンは胃に何か入っていればそのまま服用だが、入っていなければ舌下投与する。約20分ほど。

 

シトルリンやアルギニンは一酸化窒素の放出を介して血圧を低下させる。

またビンポセチンはPDEⅠ阻害等の作用で血圧を低下させる。

シトルリンやアルギニンは健常者の血圧を下げることはないものの、健常者が何らかによって血圧が上昇した際の解毒としては機能すると思われる(経験談

 

メラトニンは解毒には使えなかった。